お迎え/あふれる/身を焦がす
2008年2月7日 日々言ったそばから今日もタクシー通勤。やばい。
ちょっと考えてみたんだけど、1日にもらうお給料の30%ぐらいの値段なんですね、
けっこう遠いもんで。
まあ、毎日タクシー通勤してるわけじゃないですが、
毎日何かしらタクシーは使ってるわけで。
(だいたい飲んでて電車で帰ることなんて不可能)
そうなると、やっぱり毎日1日に稼ぐ分の30%は使ってるわけですよ。
ということは、1ヵ月のお給料の30%もやっぱりタクシー代なわけで・・・
・・・ぎゃーーーーー。
普通に家賃分ぐらいは使ってるじゃん・・・。
もーホントやばい。
ただのハケンOLなのに。
こんな贅沢してる場合じゃないわ!
(でもでも、遅刻しそうだからって会社行くのあきらめて
さぼったりするよりはいいよね?←言い訳)
昔から、遅刻するぐらいなら休んでしまう、という癖がありまして、
社会人になってからもちょいちょいその癖が顔を出したりしてたんですが、
とりあえず、今月の目標。
休まない!
を達成するために、タクシー通勤は週2まで許可します。。
(だめじゃん!)
というのも。
最近寝るのが4時とか5時なんだもの。
寝坊しちゃうんだもの。
昨日は結局猛省してたわけです、私。
ひとまず、メールで反省中であることを伝え、様子を見ようか、と。
もしかしたら嫌われちゃったかもしれないしね。。
雪の降りしきる中、ひとり自宅に帰り(1週間ぶり!戦場のようだった・・・)
家でテレビみたりネットしたり寝たりして過ごす。
ひとりも気楽でいいのよねー、なんて思ってたら、23時ぐらいにダリンから着信。
「今仕事終わった!ハイネさん今どこ?」
「おうちだよ」
「家?どっちの?」
「世田谷」
「・・・・・・そっか。」
「うん」
---しばらく話す---
「じゃあ、今から社長とかと飲みにいってくる」
「いってらっしゃい」
「ハイネさんいないなら、なるべく遅く帰りたいし。」
「あはは。そう?」
「うん・・・今日ひとりで寝れるかなぁ?」
「大丈夫でしょう!」
「もしかしたら夜中にファミマ見に行っちゃうかも」
※ファミマを見に行く=うちまで来るの意。うちのマンションの1階がファミマ。
彼はわざわざ会いに来たのに、私に会えずファミマで買物して帰ったことがあります。
「えー。ファミマじゃなくて顔見に来るでしょ!」
「そうだけどさ・・」
「じゃあ」
「じゃあね」
こんな感じで電話は終了。
まあ、なんとなく今日は会わない雰囲気だな、と思い、また眠りにつく私。
2時ぐらいにまた着信。
ねぼけまなこで出るとやはりダリン。
「ハイネさん!」
「飲み終わったの?おつかれさまー」
「あの・・・どーー、しても顔見たいから、行ってもいい?
顔見たら帰るから!」
「(ちょっとめんどくさい)えー!
顔見たらすぐ帰るって、帰るこたぁないでしょー」
「(笑)そうだよね」
「実は・・・」
「ん?」
「もうきちゃったんだよね。ファミマ(笑)
迎えに来たよ、ハイネさん!」
「ええええ!」
てなわけで、急いで明日の用意して下へ降りると、ダリンが待ってました。
嫌われちゃったかと思ってたのにー。
うれしいー。
ということで、またもやダリン宅へ連れて行かれたのでした。
タクシーに乗るとビール出てくるし。
至れり尽くせり。
でもその間ずっと
「どうして何も言わずにおうち帰っちゃったの?」
「だめだよ、許可とらなきゃ。」
「ごめんなさいは?」
と責められ続けたのでした。
「だって、猛省してたから・・・。
ひとりになって反省しようと思ったの」
と言ったところ、
「猛省してるなら、帰っちゃだめだよ。
おうちに帰るのは楽しい気分になったときにして。
ハイネさんが悲しいときは、絶対にそばにいたいから。ね?」
と言ってくれて。
なんてええこなんやーーーー(T_T)
おうち帰ってから一緒にお風呂入って、
ビール飲んで(もうこの時点で4時とかだからね!)
そのあとめくるめくようなことをして。
はい、その結果また寝坊ー。
でもいいの。
もうね、本当によかったわー。
え?なにがって?
相性がよくて!
↓
ちょっと考えてみたんだけど、1日にもらうお給料の30%ぐらいの値段なんですね、
けっこう遠いもんで。
まあ、毎日タクシー通勤してるわけじゃないですが、
毎日何かしらタクシーは使ってるわけで。
(だいたい飲んでて電車で帰ることなんて不可能)
そうなると、やっぱり毎日1日に稼ぐ分の30%は使ってるわけですよ。
ということは、1ヵ月のお給料の30%もやっぱりタクシー代なわけで・・・
・・・ぎゃーーーーー。
普通に家賃分ぐらいは使ってるじゃん・・・。
もーホントやばい。
ただのハケンOLなのに。
こんな贅沢してる場合じゃないわ!
(でもでも、遅刻しそうだからって会社行くのあきらめて
さぼったりするよりはいいよね?←言い訳)
昔から、遅刻するぐらいなら休んでしまう、という癖がありまして、
社会人になってからもちょいちょいその癖が顔を出したりしてたんですが、
とりあえず、今月の目標。
休まない!
を達成するために、タクシー通勤は週2まで許可します。。
(だめじゃん!)
というのも。
最近寝るのが4時とか5時なんだもの。
寝坊しちゃうんだもの。
昨日は結局猛省してたわけです、私。
ひとまず、メールで反省中であることを伝え、様子を見ようか、と。
もしかしたら嫌われちゃったかもしれないしね。。
雪の降りしきる中、ひとり自宅に帰り(1週間ぶり!戦場のようだった・・・)
家でテレビみたりネットしたり寝たりして過ごす。
ひとりも気楽でいいのよねー、なんて思ってたら、23時ぐらいにダリンから着信。
「今仕事終わった!ハイネさん今どこ?」
「おうちだよ」
「家?どっちの?」
「世田谷」
「・・・・・・そっか。」
「うん」
---しばらく話す---
「じゃあ、今から社長とかと飲みにいってくる」
「いってらっしゃい」
「ハイネさんいないなら、なるべく遅く帰りたいし。」
「あはは。そう?」
「うん・・・今日ひとりで寝れるかなぁ?」
「大丈夫でしょう!」
「もしかしたら夜中にファミマ見に行っちゃうかも」
※ファミマを見に行く=うちまで来るの意。うちのマンションの1階がファミマ。
彼はわざわざ会いに来たのに、私に会えずファミマで買物して帰ったことがあります。
「えー。ファミマじゃなくて顔見に来るでしょ!」
「そうだけどさ・・」
「じゃあ」
「じゃあね」
こんな感じで電話は終了。
まあ、なんとなく今日は会わない雰囲気だな、と思い、また眠りにつく私。
2時ぐらいにまた着信。
ねぼけまなこで出るとやはりダリン。
「ハイネさん!」
「飲み終わったの?おつかれさまー」
「あの・・・どーー、しても顔見たいから、行ってもいい?
顔見たら帰るから!」
「(ちょっとめんどくさい)えー!
顔見たらすぐ帰るって、帰るこたぁないでしょー」
「(笑)そうだよね」
「実は・・・」
「ん?」
「もうきちゃったんだよね。ファミマ(笑)
迎えに来たよ、ハイネさん!」
「ええええ!」
てなわけで、急いで明日の用意して下へ降りると、ダリンが待ってました。
嫌われちゃったかと思ってたのにー。
うれしいー。
ということで、またもやダリン宅へ連れて行かれたのでした。
タクシーに乗るとビール出てくるし。
至れり尽くせり。
でもその間ずっと
「どうして何も言わずにおうち帰っちゃったの?」
「だめだよ、許可とらなきゃ。」
「ごめんなさいは?」
と責められ続けたのでした。
「だって、猛省してたから・・・。
ひとりになって反省しようと思ったの」
と言ったところ、
「猛省してるなら、帰っちゃだめだよ。
おうちに帰るのは楽しい気分になったときにして。
ハイネさんが悲しいときは、絶対にそばにいたいから。ね?」
と言ってくれて。
なんてええこなんやーーーー(T_T)
おうち帰ってから一緒にお風呂入って、
ビール飲んで(もうこの時点で4時とかだからね!)
そのあとめくるめくようなことをして。
はい、その結果また寝坊ー。
でもいいの。
もうね、本当によかったわー。
え?なにがって?
相性がよくて!
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