by ミサト・ワタナベ

なつかしー!!

昨日は男友達(新婚)と飲んだ。
この男友達は、私のことを好きで好きで好きで
どーしようもないぐらい好きだったんだけど(私のDNAを愛していたらしい)
私がまったくといっていいほどなびかず10年も経ってしまい、
(彼曰く)「ハイネさん廉価版」←ひどい みたいな女の子
(私も知っている子なのだが・・・たしかにそんな感じ。
 見た目から、中身から、年齢まで。私をもっとうすめた感じというか)
と今年結婚した。

そして上の文は()が多過ぎるね。

で、その友達とふたりでうちの近所のちっさい焼き鳥屋さん(L字型カウンターのみ10席ぐらいのちいさな店)で
あーだこーだいいながら飲んでたのですが、話はなぜか関ジャ●∞の話に。
ああ、そうだ、私たちの共通の友達にメンバーのうちのひとりにそっくりなひとがいて
そのひとの話をしてて、その話題になったんだった。
で、私が最近にしき/どくんが好きだ、とか
あの番組はどうだった(その友達はテレビディレクターをしていてJ系の番組をけっこうしてたりしたのね)とか
あの歌はどうだったとか(そして私の友達が関●ャ二に楽曲提供したこととかもあったりして)
けっこうしゃべってたの。
で、他にもお客さんがいたんだけど、そのひとたちが先に帰ったときに・・

友「あ」
私「どした?」
友「ありゃ〜〜。
   あそこにおったの関ジャ●の××くんやったー」
私「ええええ」

もー、もっと早く気付けばよかった。
ぜったいああいうひとたちは敏感だから、私たちの話題も聞いていたであろう・・・。
ああ、ごめんね。
せっかくプライベートでゆっくり飲みたかっただろうにね。。
「顔さすから他のとこ行こう」とか思ってはやくでたのかしらね・・・。

いやぁ、しかしびっくらこいたー。

_____

その友達とは焼き鳥屋さん→アイリッシュバー→カラオケと遊び倒して。
その間、ずっと「あー、やっぱりハイネさん、好きや。ほんまに好きやなぁ」とか言ってて、
チューしようとしてきたりするわけなんですよ。

出たー!

なんで、結婚してんのにそういうこと言うんだろ。するんだろ。
いや、私だってもう結婚するわけだし、ひとのこといえないかもしれないけどさぁ。

お前らはもう既婚者だろ!

なんだかなー。
うちのダリンもこんな風に他のこくどいたりすんのかなぁ。結婚したら・・・。

とか考えちゃうじゃんねぇ。
(ま、相手が私じゃないからないと思いますけど!笑)

なんなんだろう、結婚って。

そして、彼だって家に帰ったら嫁をめちゃくちゃ愛したりするんでしょ?

私はなんなんだ!

「青春」そのもの、だったのかもしれないな。
本当に思い出すわ、あの頃。
はじめて会った瞬間から、彼は私のことを猛烈に好きになって。
(春樹いうところの「吸引力」ってやつかしらね)
あの夏、あの日々、
いろんな涙を流して、たくさん笑って、そして10年が経って。

そろそろ卒業かな、私も。

_____

そんな風に私が遊び歩いてる間にもダリンから何度か着信があり。

やっと家に帰って電話出れたのが2時半ぐらいだったかな。

そしたら、なんと・・・・!

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