夕方の新幹線で東京へ。
今度はうちの家族と会う番。

東京に着いたその足で浜松町へ。

そこから歩いて少しいったところにパパが住んでるのね。
で、何があったかというと

東京湾ハナビ大会!

パパの家は打ち上げ会場の真正面のマンションの高層階で。
ベランダからありえないぐらいにきれいに花火が見えるのです。
(きれいすぎて寝たことある。テレビみたいで笑)
いつもは姉とかいとことかと行くのですが、今回は初めてダリンを連れて行くことに。
案の定、パパは前回同様ダリンにベタベタだし、
パパの奥さんもダリンのこと「いい男ねー」と大絶賛。
しかし、この奥さんは、本当になんていうか・・・・・性格が悪くて。
「パパが「いい男だったよー」って言ってたけど、
 そんな大したことないと思ってたら、案外いいじゃない」とか言い出すわけ。
で、まあ、50ぐらいのおばさんにしては若くしてるから、
自分にすごく自信があるし、私のことを嫌ってるから
「なんでそんなに太っちゃったのー?これは本当にまずいわよ」とか
平気で大声で言ってくるんだよね。
昔は逐一気にして落ち込んで泣いたりしてたけど、今回はうまくスルー。

できたかと思いきや・・・

お開きになり家に帰る最中にものすごく悲しくなり、
なんだかダリンも冷たく感じ(そんなことなかったんだけど)
家に帰ったらお得意の逃亡をはかってしまいました・・・・・。

もーなんでやねーん。

2日間でちょう疲れて、一刻も早く眠りたかったのに
逃亡をはかる私。
探すダリン。
でも、ダリンの気配を感じ隠れる私。

何十分かたっていよいよひとりで心細くなり、電話をかけてしまう私。
(だったらはじめっから逃亡すんな!って話ですが)
そしたら一向に繋がらない・・・・・!!!!

もう何十回とかけましたよ、電話・・・。
やっと繋がったときには私は号泣、ダリンはあきれ果て、疲れ果て
挙句の果てに雨にも降られ、帰宅。

自分でもなにが悲しかったのかわからないんだけれど、
とにかく涙が止まらなかった。
ここ2日間のノスタルジックな何かとか、田舎の風景とか、
私にはないものとか、家族とか、走り去る景色とか、花火とか。
そういうのが胸の中でぐわーーーって渦巻いて、
それで、最後継母(戸籍上)にぼろくそにいじめられたもんだからあふれ出しちゃったんだろうね。

とにかく号泣する私を、ダリンは怒ったりすることなくなだめてくれました。

本当に本当にごめんね、ダリン。。。

こんなめんどくさい女、嫁にしてくれるのでしょーか。

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